春ゆきてレトロチカ (総合 8066位)
価格 : 3,000円
マーケット評価 :
4.6 (評価数 : 89)
ダウンロード数 : 1,000以上
カテゴリー : アドベンチャー (ゲーム)
バージョン : 1.0.0
マーケット更新日 : 2023/04/16
開発者 : SQUARE ENIX Co.,Ltd.
動作条件 : 以上
情報取得日 : 2024/05/26
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評価数(左、棒グラフ)、総合順位(右、折れ線グラフ)
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「春ゆきてレトロチカ」の概要
概要
プレイヤーはフェアに作られたミステリに挑むことができます。
「手がかり」を集め、「仮説」を作り、論理をもって謎に立ち向かいましょう。
「春ゆきてレトロチカ」は、新本格ミステリアドベンチャーゲームです。
伊東幸一郎氏(428 ~封鎖された渋谷で~)がディレクションを、Netflixの「全裸監督」でプロデューサーを務めたたちばなやすひと氏がCinematographer(Cinematic Producer)兼シナリオディレクターを務め、美しくもスリリングな実写映像と謎解き要素が混じりあい、没入感のあるゲームプレイを生み出しています。
プレイヤーは100年に渡って続いている殺人事件の謎に挑みます。
殺人は1922年、1972年、2022年と3つの時代で4つの事件が発生。
それぞれのエピソードは、問題編、推理編、解決編と3つのパートで構成されており、プレイヤーをミステリの世界にスムーズに誘います。
時代をめぐり、数々の「手がかり」を集め、100年の謎を見事に解き明かしましょう。
〈ゲームプレイ〉
主人公の河々見はるかは新進気鋭のミステリ作家。
あなたは河々見はるかとなり、殺人事件に挑みます。
殺人事件ひとつにつき、3つのパートが用意されています。
問題編。起こりくる殺人の一部始終を見られるパート。殺人の謎を解く鍵は必ずここに映し出されています。
推理編。問題編で得た「手がかり」と「謎」を組み合わせて、思考空間で「仮説」を作るパート。さまざまな「仮説」を作っていくことができますが、すべての「仮説」が正しいとは限りません。なかにはプレイヤーを惑わすものも存在します。
解決編。推理編で作った「仮説」を基に犯人を追い詰めるパート。正しい「仮説」を選び、犯人を特定しましょう。手ごわい犯人になると反論してくることも……。適切な推理で切り返しましょう。
「春ゆきてレトロチカ」のレビュー
レビュー
- ★★☆☆☆ ドラマとしては面白かったけどゲームである必要性を全く感じませんでした。 謎解き要素がひたすらマスをドラッグアンドドロップし続ける作業になっており、ゲームとしては破綻していると思いました。 推理のまとめフェーズも何のためにあるのか最後まで理解できませんでした。 かまいたちの夜とか428などは大変面白かったのですがこの作品は選択肢を間違えると即ゲームオーバーで実質一本道なのに単調な作業を強要されるのでゲームと呼ぶのはちょっと厳しいです。 ただドラマとしては面白かったので映画としてアマプラなどでやると面白いと思います。
投稿者:satoshi goto
- ★★★★☆ 面白かったです!全て実写でなんて凄い贅沢な推理アドベンチャーゲーム!イラストによってはシナリオが残念に感じる事もあるから、嬉しい限り。推理も埋めながら道筋立てれる余地もあるし(それでも分からん時は分からなかったけど)とても硬派な印象の推理アドベンチャーゲームでした。今回はしじま家ストーリーでしたが、次回は別のストーリーが遊べたら嬉しいです!
投稿者:かかしななしの
- ★★★★★ ロジックは明解だし、ミステリとしてマニアックではないちょうど良い難易度。謎、仮説、推理、真相の順で組み立てていく際、仮説と推理の可能性の幅を少し広くとらえてしまい、思った組み合わせにならないこともあった。書いてある通りによく読めば、間違いなくロジカルに解ける。 また役者さんの演技も見どころ。演技のすべてが計算されていて、実写でつくられた理由が申し分なく、キャスティングの素晴らしさ、役者さんの演技力に真相で合点がいき、うならされる。 映画でも、3Dモデルゲームでも、小説でも表現しきれない、どのシーンも見逃せない魅力を、絶妙なバランスで成り立たせ、真相の瞬間まで頭をひねらせる制作全ての演算力に脱帽。 物語の陰影、展開、余韻も素晴らしい。真相を知った後に読み返すのもミステリの醍醐味。それを同時展開し、物語の厚みを一気に増す。 デジタルゲームでミステリと名の付くジャンルの中、もっとも楽しんだ。
投稿者:中島洋一
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