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ロケーションプラス
価格: 無料
market評価:
(評価数: 38) ダウンロード数: 1,000以上
■ 概要
「ロケーションプラス」は、現在地に応じたAndroid機器の設定をシーンスイッチによって一括変更します。
あらかじめ複数の場所を登録し、それらの場所への入場または退場時にシーンスイッチで切り替えるシーンをロケーションプランとして設定しておきます。 ロケーションプラスを起動しておくと現在地を定期的に検知して該当するローケーションプランがある場合に指定されたシーンに切り替えます。 シーンスイッチは時間によるシーンの自動切り替え機能がありますが、ロケーションプラスを利用することで現在地によるシーンの自動切り替えが可能になります。 [操作方法] 1.場所の設定 まずはシーンを切り替えたい場所(例えば自宅や職場など)を登録します。 (1) [場所の設定]ボタンを押して場所一覧を表示します。 (2) 場所一覧の任意の行をタップして場所の設定画面を表示します。 (3) 設定したい場所の中心位置をロングタップします。 (4) [範囲の設定]ボタンを押して中心位置からの半径(m)を入力して[OK]ボタンを押します。 (5) 場所名テキストボックスをタップして任意の場所名を入力します。 (6) [OK]ボタンを押して場所一覧に戻ります。 (7) 上の作業を繰り返し行い、必要な場所を登録します。 (8) 場所の設定が完了したら矢印ボタンを押して戻ります。 2.ロケーションプランの設定 次にロケーションプランを登録します。 ロケーションプランとは、指定場所の範囲内に入場した場合または範囲外へ退場した場合に切り替えるシーンなどの設定です。 (1) [ロケーションプラン]ボタンを押してロケーションプラン一覧を表示します。 (2) ロケーションプラン一覧の任意の行をタップしてロケーションプランの設定画面を表示します。 (3) ロケーションプラン設定画面で、指定場所への入場または指定場所からの退場時に切り替えるシーンを設定します(例えば自宅の場所の範囲内に入った場合は自宅のシーン、範囲外へ出た場合は外出中のシーンなど)。 またその時に通知する通知音、バイブレーション、LED発光などを設定します。 (4) 設定が終わったら矢印ボタンを押してロケーションプラン一覧画面に戻ります。 (4) 上の作業を繰り返し行い、必要なロケーションプランを登録します。 (5) 実行させたいプランはトグルボタンをタップしてオンにしておきます。 (6) ロケーションプランの設定が完了したら矢印ボタンを押して戻ります。 3. 現在地オプションの設定 次に現在地オプションの設定を行います。 (1) 画面上部一番右のメニューボタンを押して、「位置情報」を選択します。 OSのバージョンにより設定画面は違いますが、WIFI、モバイルネットワーク、GPS等を利用してアプリが位置情報を取得できるようにしておく必要があります。(ドコモ契約の端末の場合は、設定の「ドコモ基地局情報利用」をオンにしておくことで基地局の位置情報を利用して現在地を知ることができます)。 4. 現在地更新精度設定 次にどの程度の頻度で現在地を更新するのか、その精度を指定します。 (1) 画面上部一番右のメニューボタンを押して、「設定」を選択します。 (2) 現在地更新の精度の時間間隔と距離間隔を設定します。 これらの値を小さくすると精度よく現在地が検出できますが、バッテリー消耗は早くなります。 またこれらの値を大きくするとバッテリー消耗は抑えられますが、現在地の精度が悪くなり指定場所への入場/退場の判断を誤る可能性が高くなります。 (3) 設定完了後、矢印ボタンを押して戻ります。 5. ロケーションプラスの稼動 (1) 画面上部のトグルボタンをタップしてオン状態にし、ロケーションプラスを稼動状態にします。 (2) 必要に応じて画面上部メニューある時計アイコンを押して、ロケーションプラスの自動オン/オフタイマーを設定します。 これは必要のない時間にロケーションプラスがオフとなるようにしてバッテリー消耗を抑えます。 (3) 検出した現在地情報をログとして記録することもできます。 ログを記録するには画面上部メニューにある現在地ログアイコンを選択し、[現在地ログの記録]チェックボックスをオンにします。 [注意事項] (1) 現在地を検出するために「位置情報とセキュリティの設定」の現在地オプションを有効にしておく必要があります。 (2) 現在地オプションでGPSを利用する場合、無線ネットワークを利用する場合、あるいは両方を利用する場合で、現在地検出の精度とバッテリ消耗の早さが変わります。 利用目的に応じて適切な現在地オプションを指定してください。 (3) 現在地検出の精度とバッテリ消耗の早さは、現在地を検出する時間間隔と距離間隔によっても左右されます。 使用者の移動範囲や移動手段に応じた適切な時間間隔と距離間隔を設定してください。 (4) このアプリはシーンスイッチ バージョン2.3.2以上がインストールされている必要があります。 インストールされていない場合はシーンスイッチによる機器の設定変更はできませんが、指定の場所範囲内への入場または場所範囲外への退場の通知アプリとして使用することができます。 (5) 現在地ログを記録している場合は、メモリ圧迫抑止のため定期的に[現在地ログの消去]を行いログを消去してください。 (6) 現在地が検出できず最後に検出された現在地も不明な場合は、東京の地図を初期画面として表示します。 ■ マーケットレビュー
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