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気象通報Reader
価格: 無料
market評価:
(評価数: 22) ダウンロード数: 1,000以上
■ 概要
気象庁ホームページの気象通報原稿データを、音声合成で読上げるアプリケーションです。
取得した原稿データを端末に保存しておくこともできます。 データは、辞書による語句変換によって、聞きやすくなるよう加工しています。 本プログラムの利用には日本語音声合成TTSが必要です。 【プログラムの説明】 「…石垣島では、東北東の風、風力2…」 気象ファンにはおなじみ、あの「気象通報」をAndroid上で再現します。 すでに天気図そのものに直接アクセスできる時代ですが、 放送を聞きながら自分で天気図用紙に記入するのが好きな方。 小中学校の夏休み自由研究や理科の授業に。 山岳関係の部活動での作図練習に。 気象予報士の受験勉強に。 22:00の子守唄が廃止されて寝付けない夜に。 どうぞこのアプリをお試し下さい。 ***重要*** 本アプリの利用には、日本語音声合成TTSが必要です。 あらかじめインストールして下さい。 プログラムの開発・動作確認ではN2TTS(KDDI研究所)を使用しました。 ********** 【簡単な使い方】 1) 日付を選択し気象庁ホームページより該当する気象通報原稿データを取得します。* 2) データが表示されたら画面上部の再生ボタンで再生を開始します。 3) 右上のセーブボタンでデータを保存できます。 4) 不要なデータは一覧画面でスワイプすると消去できます。 * 気象庁ホームページのデータ更新時間付近(18:10頃)は、 画面表示されている日付と取得できるデータが異なる場合があります。 ( 表示日付に*がつきます。) 【注意事項】 辞書データ、原稿データは他のアプリや端末外で再利用できるよう内部ストレージに保存しています。 アンインストールしても自動で削除されませんので、不要の場合ファイル管理ソフトなどで削除して下さい。 /sdcard/kisyo/data -- 原稿データ保存場所 /sdcard/kisyo/rules -- 辞書データ保存場所 /sdcard/は端末によっては/mnt/storage0/などになります。 【高度な使い方】 * 過去にPCなどで保存した気象通報データを再生することができます。 別途ファイル管理ソフトなどで、上述の保存ディレクトリにコピーしてみて下さい。 なおファイル名は"yyyymmdd-HH.txt"という形式のみ認識します。 * 辞書ファイルを外部テキストエディタで編集できます。 語句の発音やイントネーションを調整したい場合、チャレンジしてみて下さい。 辞書がおかしくなったときは設定画面から初期化してください。 rule1.sed -- 基本辞書ファイル extra.sed -- 拡張辞書ファイル 拡張辞書は設定画面でon/off可能、複数TTSを切替える場合などを想定しています。 * 添付辞書データはsedの入力用ファイルとして使用できます。 Android外で、日本語に対応したsedや音声合成ができる環境であれば sed -r -f rule1.sed yyyymmdd-hh.txt > speak.txt とすることで、本ソフトと同等の読上げ加工済みのデータの作成ができます。 【バージョン情報】 2014/07/04 V1.00.0 新規作成 2016/02/02 V1.10.0 開発環境の変更/句点処理を変更/辞書更新/外部データ取得(β) ■ マーケットレビュー
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