このサイトについて |
|
StepCounter 歩数計
価格: 無料
market評価:
(評価数: 129) ダウンロード数: 10,000以上
■ 概要
一日の総歩数とともに、細かい歩数(たとえば家を出てから駅に着くまで)を歩行開始・歩行終了の時刻とともに記録します。
【キャリブレーションについて】 キャリブレーションを実施しなくてもアプリを使用することはできます。より正しく歩数を計測するためにキャリブレーションを一度実施することをお勧めします。キャリブレーションは、なるべく平坦で直線で200歩歩ける場所で実施してください。キャリブレーションを実施すると、静止時と200歩歩いたときの加速度センサの値を計測し、「200歩歩いたと検知するために最適な設定値」を取得します。(その値を適用するかどうかはユーザーに委ねられます) 同時に、200歩歩いたときの開始地点と歩き終わりの地点の距離を計測することで、1歩の歩幅を計測します。 https://youtu.be/Z16eDL1xA30 【距離表示】 歩幅を設定することで、歩行距離を表示することができます。 【カロリー表示】 歩幅と体重を設定することで、消費カロリーを表示することができます。 【使用するセンサー】 使用するセンサーを選択することができます。新しめのハードウェア(目安として発売当初に入っていたosがKitKat以降のハードウェア)であれば、加速度センサーの他にステップカウンタを選択できます。それぞれを単独で使う設定の他、両方を使用する設定もできます。 加速度センサーを使用する場合は、感度等を細かく調整できます。ハードウェアの種類や持ち方(ズボンのポケットに入れるのか、シャツの胸ポケットに入れるのかなど)によって、適切な設定が変わってくる可能性があります。自分の使い方に最適な設定を見つけてください。キャリブレーション機能を使用すると、最適な設定値を容易に見つけることができます。 【通常モードと鞄中モード】 このアプリは加速度センサーの値の変化を検知して歩数をカウントしています。スマートホンを直接身につけている場合と鞄等の中に入れて持ち歩いている場合とで、加速度センサーの値の変化の仕方が異なりますので、それぞれ別々の設定値を設定できるようにしています。 【位置情報の記録】 位置情報の記録ができます。後からどの辺を歩いたのか振り返ることができます。(位置情報取得と地図表示のために、最新版の「Google play 開発者サービス」がインストールされている必要があります。位置情報記録機能を使用しない場合は不要です。) 詳細データまたは一日ごとのデータの左端に地図アイコンがある場合は、位置情報が記録されています。地図アイコンをタップすると、歩行時に記録された位置情報を地図上に表示します。 ※位置情報の取得には通信が伴います。頻繁に位置情報を取得しようとすると通信量が大量になる恐れがあります。取得間隔は30秒程度がお勧めです。また、地図表示時にも大量の通信が発生する場合があります。 【トリップカウンタ】 カウンタ部分を左右にフリックすることで、今日のカウンタとトリップカウンタを切り替えられます。トリップカウンタは、任意のタイミングでリセットできるカウンタです。 【Google fit との連携】 Google fitとの連携機能を持っています。一度に一定歩数以上歩いた時に、Google fitにウォーキングとして歩数を記録します。設定から機能を有効にして歩数を指定してください。なおこのアプリでは、Google fitへ記録するのみです。Google fitに記録されたデータを確認するには、webブラウザなどでGoogle fitにアクセスしてください。 【Google driveとの連携】 日毎の歩数をGoogle driveに保管する機能を持っています。この機能をオンにすると、Google driveのルートフォルダにStepCounter.csvというファイルが作られます。このファイルに日毎の歩数が記録されていきます。ファイル名等は変えないようにしてください。 【歩行データの編集】 詳細歩行データを編集できます。詳細データを長押しすると、編集・挿入・削除・結合を選択できます。例えば自宅から会社にいく間の歩行データが信号待ち等で分断しているのを、結合で一つのデータにする事等ができます。 【ウィジェット】 ウィジェットも使用できます。ウィジェットは2種類あります。1×1のアイコンと歩数のみのウィジェットと、2×1のアイコンと歩数とカロリーを表示するウィジェットです。 【Taskerプラグイン】 TaskerのPlug-inとして、Taskerから歩数計測のオンオフを制御できます。歩行開始、歩行終了を通知することで、更にTaskerとの連携が図れます。例えば、家を出て100歩以上歩いて止まったら、駐車場に着いたと判断してBTをオンにしカーナビと接続を図り、カーナビと接続されたら歩数計測をオフ、カーナビとの接続が切れたら歩数計測を再開、といったプロファイルを作成できます。 位置情報記録のオンオフも、Taskerから制御できますので、例えば自宅に居るときは位置情報記録を停止する、という制御を自動でできます。 TaskerのEvent pluginとしても動作します。歩行開始時と歩行終了時にイベントを発生させることができます。歩行終了イベントでは、次のローカル変数にカウンタ値が格納されます。%stepcounter_count → 一日のそれまでのトータル歩数。%stepcounter_dist_count → 前回歩き終わりからの歩数。 Taskerから任意のタイミングでカウンタ値を取得することができます。アクションで「カウンタ値の取得」を実行すると、ローカル変数%stepcounter_countにカウンタ値が格納されます。 Ver2.00にて、任意の歩数のカウントでイベントを発生させることができるようになりました。カウントを開始したいタイミング(たとえば家のwifi通信が切断されたとき等)で、何歩歩いたらイベントを発生させるかを指定します。そこから指定の歩数を歩いたタイミングでイベントが発生します。 【設定項目について】 表示テーマ:メインとなる色を選択できます。後ろに「dark」と書かれているテーマは、白文字になります。それ以外のテーマでは黒文字になります。 歩行開始通知:センサーが歩行を感知し、カウントを開始したら通知します。主にTaskerとの連携に有用です。通知が不要の場合はチェックを外してください。 歩行終了通知:センサーが歩行を感知しなくなったら開始からの歩数と共に通知します。主にTaskerとの連携に有用です。通知が不要の場合はチェックを外してください。 カウント開始歩数:単発の衝撃等を歩数としてカウントしないよう、ある程度の歩数を検知したらカウントを開始します。多めに設定しておくとノイズ誤検知は減らせますが、歩行開始通知が遅れます。 センサーレート:短くすればより精度良くカウント出来ますが、電池を消耗します。長くすると電池の消耗は抑えられますが、精度が悪くなります。最適な値を見つけてください。作者の機種では50msが最適でした。 センサー感度:値を小さくするとより敏感に、値を大きくするとより鈍感になります。実際の歩数よりも少なくカウントされるときは値を小さく、実際の歩数よりも余計にカウントされるときは値を大きく調整してみてください。 毎日のリセット時刻:1日のカウントを保存しカウントをリセットする時刻を設定します。ベッドに入るギリギリまでが、1日の歩数です。 位置情報記録:歩行時の位置情報を記録できるようにします。 位置情報精度:位置情報の取得の精度を指定します。高精度にすると誤差を小さくできますが、電池を消耗します。省電力にすると電池の消耗は抑えられますが、誤差が大きくなります。バランスは双方の中間です。おすすめはバランスです。 【アクセス許可について】 システム ツール:画面オフ時に動作させるのに必要です。 ストレージ:ログのバックアップをSDCARDに保存するのに必要です。 ネットワーク通信:位置情報取得、地図表示、広告の表示に使わせて頂いています。 【アンドロイダー公認アプリ】 アンドロイダー公認アプリに認定されています。 https://androider.jp/official/app/4f09663c2b0d2b66/ 画像は、http://droid-chan.net/ からいただきました。 ■ マーケットレビュー
※タイトルロゴをタップしても戻れます。 |
Copyright (C) 2011 AndroRank. All Rights Reserved.
|