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FIELD-TERRACE
価格: 無料
market評価:
(評価数: 15) ダウンロード数: 10,000以上
■ 概要
工事現場での測設(杭打ち/逆打ち/位置出し/墨出し)や観測(座標/縦横断照査)などの従来測量作業に加え、3D設計データを使用することで、任意位置の丁張設置や中心線形あり/なしに関わらず、TINや構造物の任意位置の設計と実測の差異確認が可能となります。
また、構造物については、水平切断した断面を抽出でき、ある標高での形状確認も可能です。 シンプルな画面構成と必須機能を厳選し、着工前から施工中、各種検査で、ご利用いただけるようわかりやすい操作性の実現を目指しました。 弊社システム「TREND-FIELD」を踏襲した土木施工に特化した現場業務支援アプリです。 (高機能版として、Professionalエディションをリリースします。※下記青字の機能) 新技術情報提供システム「NETIS」へ登録済み NETIS(ネティス)とは、国土交通省が新技術の活用のため、情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。 登録された技術を使うことで、国や地方自治体が発注元となる公共工事に際し、登録技術の活用を提案することで工事成績評定での加点の対象となります。また、使用した結果が良好な場合は、さらに加点されます。(企業の技術力,技術提案,環境配慮等の項目) 登録番号:KK−200057−VE 技術名称:現場業務支援アプリ「FIELD-TERRACE」 https://www.netis.mlit.go.jp/netis/input/pubsearch/details?regNo=KK-200057%20 主な特徴 ・TOPCON 社「杭ナビ(LN-150)、TS」と連携 ・TOPCON(SOKKIA)社「GNSS受信機」と連携 ・Nikon-Trimble社「トータルステーション」と連携 ・胸ポケットに入るモバイル端末で手軽に使用可能 ・簡単に利用できる、シンプルな機能と操作性 ・土木施工現場で必要な計算機能を多数搭載 ・ワンマン作業を可能とし、人員と作業時間を削減 主な機能一覧 1)データ取込 FTZ/XFD/XRF/座標SIMA/DWG/DXF/基本設計データXML/LandXML 座標/CAD/路線/TINデータについて、弊社CADシステムから出力可能なXFD形式や汎用ファイル取込に対応しています。 FTZ/XFD/XRF:福井コンピュータ独自ファイル形式 2)測設 座標(図面)/路線/路線(測点)/横断変化点 座標/CAD/路線データを取込して、座標、図面、路線情報を利用した測設に加え、3D設計データの横断変化点の測設も可能です。 3)観測 座標/路線/横断放射/レベル CAD/路線データを取込して、放射観測に加え、中心線形を利用した縦断方向上または、横断方向上へ誘導する観測が可能です。また、TS(杭ナビ)を用いた標高管理が可能です。 4)3D施工 点検・検査/丁張/標準断面/点検・検査(TIN)/構造物/出来形計測 CAD/路線/TINデータを取込して、ワンマンで任意位置の丁張設置や任意位置の設計と実測の差異確認が可能です。 標準断面機能で作成した横断形状を点検・検査/丁張/出来形計測で利用することができます。 また、構造物の任意位置で断面形状抽出や抽出した断面形状の辺方向への誘導が可能です。 ※点検・検査/丁張/標準断面は、一部、Professionalエディションのみ利用可能な機能があります。 5)遠隔検査 遠隔検査 弊社クラウドサービス「CIMPHONY Plus」と連携したヒートマップによる遠隔臨場検査が可能です。 6)TS出来形 計測・検査 「トータルステーション/GNSSによる出来形管理」に準じた出来形管理が可能です。また、国土交通省が提唱する簡易型ICTへの活用も可能です。 動作環境 詳細については、福井コンピュータのホームページにて、ご確認ください。 ・動作推奨端末は機種を限定しています。 ・インストール可能なAndroidのバージョン Android 6.0 〜 補足 ・FIELD-TERRACEは、インストール後、試用版(機能制限版)として、ご利用いただけます。 ・試用版では、インストール済みのサンプルデータにて、測器との接続確認に、ご利用いただけます。 ・すべての機能をご利用いただくには、弊社との契約(ライセンス認証)が必要です。 ・インストール後、アプリ起動時に、今後利用するフォルダに対する権限許可が必要になります。 ・定期的なインターネット接続が必要です。 ・Nikon-Trimble社製トータルステーション「FOCUSシリーズ」と接続する場合は、弊社アプリ「FT-Connect」をインストールしていただく必要があります。 また、「FOCUS35」接続する際は、本体側の「BT Comm」を開始状態にしてください。 ■ マーケットレビュー
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