パタッカー(口腔機能パタカ測定アプリ) (総合 72181位)
価格 : 無料
マーケット評価 :
3.0 (評価数 : 15)
ダウンロード数 : 10,000以上
カテゴリー : 健康&フィットネス (アプリケーション)
バージョン : 7.0
マーケット更新日 : 2024/09/17
開発者 : 口腔支援ネットワーク
動作条件 : 6.0 以上
情報取得日 : 2024/12/26
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「パタッカー(口腔機能パタカ測定アプリ)」の概要
概要
「パ」「タ」「カ」を10 秒間に何回言えますか?スマホで簡単、自動測定! 「体の健康はまず、お口から」。オーラルディアドコキネシス アプリ。
◆お口の機能を10秒でチェックできる「パタッカー」
ご高齢の方は、お口の機能が低下する傾向にあります。
歯の本数が減って食べ物が噛みにくくなることはもちろん、唇や舌の動きが悪くなり、言葉を上手く発せない(発音障害)、食べ物がお口からこぼれる、飲み込みにくい(摂食嚥下障害)といった症状に悩まされる方が非常に多いです。
これを専門的には「口腔機能低下症」と呼びます。
そんなお口の機能を簡易的に評価する方法として「パタカ測定(パタカテスト)」というものがあります。
◆パタカ測定とは?
パタカ測定とは、文字通りカタカナの「パ」「タ」「カ」を発することで、お口の機能をチェックする方法です。
「パ」「タ」「カ」をそれぞれ10秒ずつ連続して発音する検査で、唇や舌がどれだけ上手に動かせるかをかんたんに評価することができます。
口腔機能測定アプリ「パタッカー」を使うことで、誰でも気軽にお口の機能を調べられます。
◆なぜ「パ」「タ」「カ」なのか
パタッカーの検査方法を聞いて、おそらく誰もが「なぜパタカなのか?」と疑問に思うことでしょう。
実はこの検査は「オーラルディアドコキネシス」という正式な名称のある評価法で、研究論文なども発表されています。
歯科だけでなく、介護の現場でも活用されている信頼性の高いものであり、一つひとつに大切な意味があります。
「パ」は唇を開けたり、閉じたりする機能を測るために、発音してもらいます。
食べ物を口に入れて保持する、あるいはそしゃくする際に役立つ機能です。
「タ」を発音してもらうと、舌の前方部分を上に挙げる機能を測ることができます。
これもそしゃくに役立つ機能です。
最後に「カ」に関しては、舌の付け根の部分を上に引き上げる機能を測定することが可能です。
これは食べ物を飲み込む嚥下(えんげ)機能を評価できます。
つまり、パタカと発音してもらうだけで、食べ物を口に入れてから飲み込むまでの動作を調べることができるのです。
◆口腔機能低下症
お口の衰えオーラルフレイルはよく聞く言葉ですが、「口腔機能低下症」は検査に基づいた摂食嚥下等が衰えた疾患名になります。
口腔の機能が複合的に低下している疾患のため、検査は多岐にわたります。
以下の7つの口腔機能精密検査から3つが該当した場合に口腔機能低下症という病名が付けられます。
① 口腔衛生状態不良の検査 ② 口腔乾燥の検査(口腔粘膜湿潤度・唾液量) ③ 咬合力低下の検査(咬合圧検査・ 残存歯数) ④ 舌口唇運動機能低下の検査 ⑤ 低舌圧の検査 ⑥ 咀嚼機能低下の検査(咀嚼能力検査・咀嚼能率スコア法) ⑦ 嚥下機能低下の検査(嚥下スクリーニング検査(EAT-10)・自記式質問票(聖隷式嚥下質問紙))
◆パタッカーの結果はあくまで参考程度に
パタッカーは、お口の機能をたったの10秒で測ることができる素晴らしいアプリですが、その結果はあくまで参考程度にとどめておいてください。
正確な診断はかかりつけの歯医者さんに任せましょう。
また、パタッカーを使って口腔機能を測定する際には、無理をしないことが大切です。
◆まとめ
このように、お口の機能をかんたんに調べることができるパタッカーは、ご高齢の方の健康状態を知る上で非常に有用です。
アプリをダウンロードするだけなので、介護の現場でも積極的に活用することをおすすめします。
◆使い方
(1)パ・タ・カのボタンを一つクリック
(2)測定開始ボタンを押すと4秒後にスタート
(3)10秒間、その言葉を出来るだけ早く反復
(4)途中で息継ぎをしても問題ありません
(5)あくまでも参考としてご利用ください
(6)正確な測定や診断は、かかりつけの歯科医院にご相談ください
◆新機能
・判定レベルの調整機能を追加しました。発生をカウントしない時はレベル数字を下げて下さい。ノイズをカウントしてしまう時はレベル数字を上げて下さい。
・測定時、発声をカウントしている時はグラフが青から赤に変わります。判定レベル調整にお役立てください。
◆「パタカ測定」参考値
一般の平均測定値
「パ」 6.4回/秒
「タ」 6.1回/秒
「カ」 5.7回/秒
健常値 いずれも4回/秒以上
★パタカ測定・介護予防関連アプリ
パタカ体操、健康体操、健口体操、あいうべ体操、パタカラなどいろいろな体操はありますがそのトレーニングに関連したアプリをご紹介いたします。
(1)大工のパタ蔵(口腔機能トレーニング)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.daikunopatazou&hl=ja
(2)パタカ・マスター(口腔機能トレーニング)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.master&hl=ja
(3)にらめっこ体操(表情筋トレーニング)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.niramekko&hl=ja
(4)ピロピロ・チャレンジ(呼吸訓練・ピロピロ笛)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.piropiro&hl=ja
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歯みがき戦士・シカイダーマン・プロジェクトとは?
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歯科キャラクターを通して、わかりやすく歯・口の健康づくりの大切さを広めるプロジェクトです。一生自分の歯で食べるために、毎日の歯みがきをしましょう。
「パタッカー(口腔機能パタカ測定アプリ)」のレビュー
レビュー
- ★☆☆☆☆ きちんと認識しない。 グラフは赤色になっているのに回数が増えないことが多々ある。感度を調整しても同じ。 不快なのでアンインストール。
投稿者:mikan chu
- ★★☆☆☆ 判定レベル調整の範囲が狭い。結構大声になる。
投稿者:hngbnrn
- ★★★★☆ シンプルでとても良いです。判定感度が調整できるともっと良いと思います。
投稿者:相庭慎太郎
- ★★★★★ 対応機種は2013の-160までとなってますが、-170でも使用できました。スマフォがGS01で2.3.5なので2014版のアプリがインストール不可のため、こっちを試しに入れたら全ての機能を使用できました。-170付属のリモコンを使うより精神的には良いのではないでしょうか。使用感度はすばらしいと思います。
投稿者:Googleユーザー
- ★★★★★ 使えるアプリケーションです!
投稿者:Googleユーザー
- ★★☆☆☆ Androidですが、USBの有線イヤホンが使えないのは私にとっては最悪。(USB変換も同様) 現在イヤホンジャック搭載型の機種なんてほとんどないので、実質無線イヤホン強制。 イヤホンヘビーユーザーである自分のような人間にとっては無線のみの選択肢は正直しんどいです。常にバッテリー管理を気にしないといけないから。 せっかくスマホで外でも使えるメリットを、その仕様が台無しにしています。 家で使う分には映像は綺麗だし遅延もないから、これさえ直れば正直☆4は堅い。
投稿者:DipDip Dive
- ★★★☆☆ メーカー様へ GooglePixel タブレットでxit のチューナーを使うと電源が入ってない時は見れますが、充電をすると見れなくなります。その変更とパソコンで視聴する場合、自宅で見るか外出先で見るかの選択をしなければならなく時間がかかります。その後、クラウドに接続する文言が出てきて、2段階の壁がありすぐにテレビが見れない状態です。以上の点を改善していただけると非常に助かります。よろしくお願いいたします。
投稿者:こぶ
- ★★☆☆☆ 外出時にアンドロイド端末で接続するときに繋がるのがとにかく遅い。数分かかることもざら。しかも接続失敗も頻繁に起こる。あ、見たいと思って接続を試みても数分後では見たいシーンが終わっていることもあるので、改善をお願いしたい。それから音だけ聞きたいときもあるが端末画面をオフにすると終了するのもいただけない。画面分割で利用するとき大きさを変えると終了してまた最初から繋ぎ直すのも意味不明。usb音声出力に対応してくれないと有線イヤホンで聞くことができない。とにかく使い勝手が悪い。
投稿者:masa m
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