山が笑えば (総合 27250位)
価格 : 580円
マーケット評価 :
4.5 (評価数 : 14)
ダウンロード数 : 100以上
カテゴリー : アドベンチャー (ゲーム)
バージョン : 1.1.5
マーケット更新日 : 2024/04/22
開発者 : 旧世紀網膜博物館
動作条件 : 5.1 以上
情報取得日 : 2024/11/30
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「山が笑えば」の概要
概要
『山が笑えば/with Mountain Smiling』は南極観測隊の経験者による南極内陸旅行RPGです。
かつて20世紀初頭の探検家、アーネスト・シャクルトンは南極観測の際、こんな文句を新聞に載せて隊員を募ったという逸話があります。
MEN WANTED for Hazardous Journey.
至難を極めし航海に男子求む
Small wages, bitter cold, long months of complete darkness, constant danger,
薄給、極寒、続く暗黒、常なる危険
safe return doubtful.
生還の保証なし
Honor and recognition in case of success.
成功時には名誉あり
本作では1年という限られた期間の間に、南極大陸近くにある東オングル島の昭和基地から、大陸内陸にあるドームふじ基地を目指す物語です。
その距離、およそ1,000km。舗装された道路であればなんともないような距離ですが、雪上車が出せる速度はせいぜい時速8kmであり、限られた燃料や食料、険しい地形や天候が行手を阻みます。
旅行に失敗してもへこたれることはありません。雪上車から基地へは最終帰還装置で簡単に帰ることができます。旅行に失敗したり、経験を得ることで新たなストーリーを取得し、それを旅行に役立てることもできるでしょう。
失敗を繰り返してストーリーを集め、失われたドームふじ基地へ辿り着きましょう。さぁ、新たな観測隊員の出発です。たくさん負けて強くなれ。
「山が笑えば」のレビュー
レビュー
- ★★★★★ 前作の霜夜ゆくも非常に面白かったですが、今作も期待を大きく上回る出来でした。ただおま環かもしれませんが、車を動かそうとすると動く音だけが出て以降移動と反応がしなくなるバグが発生してしまうのが難点ですかね...現在はこのバグのせいでゲームがまともに進められないのでなんとかなることを祈るばかりです
投稿者:no mo
- ★★★★★ 南極生活描写がすごくすごい(作者さんが南極経験者らしい)。リアルな生活感あふれる会話・文章と、おそらく本当に現地で撮影されている沢山の写真が圧倒的。◆可愛いケモ耳の主人公と癖しかないオッサン達、豊富なエピソード、探索の難易度、全体を貫くメインストーリー、全部美味しい。ごちそうさまでした。◆総合的な難易度は前作より易しめ。最初のプレイで探索面はコンプできたと思う(隠し要素がない限り)。ストーリー全回収には最低3周必要そう。ゆっくり腰を据えてやります。
投稿者:ぽらみょ
- ★★★★★ 今作もすごく良いゲームだった ストーリーやシステム、キャラクターから展開まで全部良かった とんでもない分量の作中説明書を見たときにやっぱこれだよこれと思いながら今作の複雑なシステムに慣れていきました 広大な南極の探索するというのがメインでそれに付随するリソース管理が肝なんですがUIがパイロットの操縦盤みたいに要素が多く中々苦労しましたね…とはいえこういう七面倒なゲームすきすきだいすき また後で気づいたんですが通常帰還で経験値稼いでストーリーと能力解放が凄く重要で(地味にローグライクっぽい多種多様な能力がランダムで選べる)序盤を何回か稼げなかったのが残念でした。 最終的に解放したストーリーが100個以上の中の36くらいだったのでまたやり直したいかなあと思います
投稿者:ytr _
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