クトゥルフと夢の階段 DreamStairs (総合 3301位)
価格 : 無料
マーケット評価 :
4.5 (評価数 : 7,580)
ダウンロード数 : 100,000以上
カテゴリー : ロールプレイング (ゲーム)
バージョン : 1.92
マーケット更新日 : 2024/10/21
開発者 : ひとりTRPG製作所
動作条件 : 5.1 以上
情報取得日 : 2024/11/23
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(評価数)
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「クトゥルフと夢の階段 DreamStairs」の概要
概要
『あなた』は夢を見ていた。そこは深き闇の中。目の前には階段。
あなたは本能で悟った。ここは〈人の意識が来て良い場所ではない〉と。
ダイスの目とカードの引きが運命を分ける!名状しがたいテキストRPG爆誕!
襲いかかる狂気的な悪夢イベント。スキルを編み出して、資金を集めて武器を買い、モンスターを倒しながら深きを目指せ!きっと終わらぬ闇はないはず!
HPが無くなるとゲームオーバーです。
同時にSanity(正気度)が0になっても実質ゲームオーバーです。
うまくやりくりしながらより深きを目指して下さい。
このゲームは「ひとりでもTRPGができたなら」を目指したテキストRPGです。とにかくTRPG好きやボードゲーム好きが楽しんでもらえるように考えて作っています。こうしたらもっと良くなるのではとか、こういう題材おもしろそうじゃないみたいなアイディアがあれば、教えてもらえると幸いです。また、これきっかけで実際のテーブルトークRPGやボードゲーム界隈に興味を持ってもらえたらなお幸せです。
なお、本作の戦闘システムは名作Slay the Spireにインスパイアされたものです。クリエイターさんに敬意を込めて:)
Twitter: @TenYuApp
「クトゥルフと夢の階段 DreamStairs」のレビュー
レビュー
- ★★★★☆ 最初から手札にある攻撃、守りだけでもまぁまぁ進められるの良いなと思った。自分と敵との強さの差が激しいと感じることがなく、ストレスはあんまり感じずにできた。出てくる敵はシールド張って威力下げてきたりと、倒すのに苦戦したりもするがそれに対抗できるよう、シールドを無視して攻撃できるカードもあり、敵が有利なバトルがほぼなく、強いて言えばシールドが多くて本体も体力多い、みたいな敵がいるくらいで理不尽に強い敵がいないのがいい。自分を強化できるので、倒せない敵との差を埋めるのは難しくないし、良くできたゲームだと思う。ただやってからハマるまでに時間はだいぶかかりそう
投稿者:米米
- ★★★★★ なかなかやりこみ要素あって、とても楽しいです。階を降りるごとにだんだん敵も強くなっていくのはもちろん、33の倍数の階には強いボスがいて、それを倒したときの達成感はすごいです。また、集めたルビー(?)でプレイヤーの筋力や知能、体力などを強化でき、また、階を降りる度にイベントが発生し、戦闘に役立つカードとかがもらえたりします。宝箱の鍵の解錠をミスっても、集落の酒場などで毒を回復できたりするのでその辺も運が関係してくるのもおもしろいです。オフラインなので、お出かけしているときや店などでの待ち時間とかにもできたりするのも嬉しかったです。クトゥルフ神話を知ってる人は物足りない部分もあると思いますが、知らない人でも楽しめるようなゲームだと思います。怪物とのバトルは、攻撃やキャラに個性があって飽きさせてくれない!チュートリアルがないのが不便だったので、付け加えてほしいですね。そして一つだけ気にくわない点。75階のタピオカミルクティーとパクチーのところに到達し、ゲームスタートのときに途中から始めると、少しだけスキルが貰えるが、1階から始めるよりも圧倒的に戦力が低くてすぐ死ぬのが少し納得がいかないです。
投稿者:崎野礼生
- ★★★★☆ ゲーム内容で言うんなら、正直なところせいぜい★2程度。 それなりにカード揃えても引きが悪ければ簡単にやられる(特に66F以降)。引いたカードの使い方に工夫の余地がほんの僅かにあるだけの、つまるところただのおみくじ引いてるだけみたいなもの。 66Fのボスですら運が悪いとたどり着けないか敗北する。運よく倒せて大体そのすぐ後くらいに突然強くなった雑魚にやられてゲームオーバーになり、その時点で入手した強化石を広告見て2倍にして500くらいにしても、ステータス上昇に必要な石の数がどんどん上がってろくに成長させることもできなくなる。それも含めてゲームシステムには星3は与えられない。だがそれでもこの世界観が気に入ってる。果てしなく続く階段を下りて行く過程で、詐欺やら強盗やら災難やら理不尽な目に遭いつつも、良き出会いやイベントもたまにあったりと、これは本当に夢なんだろうか。様々な理不尽に打ちひしがれ、時には跳ね除けつつ、いつか必ず来る人生の終わりという闇へ向かってひたすら下り続ける現実そのものなのか。そのセンスに敬意と感謝を払い★4を進呈したい。
投稿者:naoki miyamoto
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