2024年のWings for Life World Runには169カ国から265,818人が参加しましたが、2025年は参加者のさらなる増加が見込まれています。
Wings for Life World Runは他のレースとは異なり、フィニッシュラインが用意されていません。その代わりにキャッチャーカーが追いかけてきます。そして、ランナーはもちろん、車いすや徒歩での参加でも問題ありません。自分で走りたい距離だけ走ることができます。さらに、参加費の全額が脊髄損傷の治療法発見を支援している非営利団体Wings for Lifeに送られます。
また、Wings for Life World Runでは、どこから参加しても、世界中の何万人ものランナーと同時にスタートして一緒に走ることができます。友人や仲間とバーチャルまたはリアルで一緒に走っても、ひとりで走っても楽しめます。参加登録は新しくなったアプリから直接行えます。