ADV 千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~ (総合 2898位)
価格 : 640円
マーケット評価 :
4.5 (評価数 : 45)
ダウンロード数 : 1,000以上
カテゴリー : アドベンチャー (ゲーム)
バージョン : 1.0.3g
マーケット更新日 : 2023/10/02
開発者 : KEMCO
動作条件 : 6.0 以上
情報取得日 : 2024/10/31
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「ADV 千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~」の概要
概要
■「千里の棋譜」とは盤面を挟み、
己のすべてを賭けて戦いに挑む「棋士」。
眩しく熱い対局の陰に、底しれぬ重圧や苦悩、終わりなき研鑽を重ね続ける道があった。
「千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~」は、将棋の道をひたすらに生きる棋士たちの輝きを、やわらかく寄り添うような筆致で丁寧に描き出す、新感覚ミステリーアドベンチャーです。
ノベルアドベンチャーの枠組みを超え、インタラクティブに物語へと関わることで、現代将棋界で繰り広げられる様々なドラマを目の当たりにすることでしょう。
■概要・スタッフシナリオを手掛けるのは、「FolksSoul~失われた伝承」の物語を生み出した宮下英尚氏。
「逆転裁判3.5.6」「逆転検事1.2」でおなじみの人気ゲーム作曲家・岩垂徳行氏の心を揺さぶる音楽も必聴です。
高い評価を受けたオリジナル版を大幅補強した本作には、監修の高橋道雄九段、副監修の香川愛生女流三段をはじめ、多数の実在人気棋士の方々も登場します。将棋好きの方は思わずニヤリとしてしまうはず。
将棋を学んでみたい、と思った方がルールを楽しく学べる将棋教室コンテンツも備えています。
■オリジナル版から大幅ボリュームアップ!
本作は、PS4/Nintendo Switch/PC版「千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~」と同一の内容です。
過去に配信されていたオリジナル版アプリの全章を第一部とし、新たに第二部を追加。
熱く重厚な物語のボリュームは倍増!
スケールアップした濃密な体験があなたを待ち受けます。
<オリジナルアプリ版からの追加要素>
・オリジナル版を第一部とし、同量の第二部シナリオを新規書き下ろし
・岩垂徳行氏による書き下ろしBGM
・新キャラクター、CG追加
・将棋が学べる「将棋教室」などのお楽しみコンテンツ
※オリジナル版からの追加要素であり、PS4/Nintendo Switch/PC版とは同一内容です。
※本作は将棋を題材としたアドベンチャーゲームです。将棋対局プレイはできません。
[サポートするOS]
- 6.0 以上
[ゲームコントローラー]
- 非対応
[SDカードへの移動]
- 可能(※本体容量を節約する機能です。端末間のゲームデータ移動には使えません)
★攻略・情報交換は【KEMCO攻略広場】で★
http://q.kemco.jp
ユーザー同士のお助け投稿サイト!
※不具合やトラブルのご連絡は、ゲームタイトル画面の「お問い合わせ」または android@kemco.jp にお寄せ下さい。レビューでのご連絡にはフィードバックが遅れ、サポート作業が困難になります。
※タイトル画面で当社から配信中のアプリ広告バナーが表示されますが、任意で表示をオフにすることができます。
ゲーム本編で上記以外の広告は一切含まれておりません。
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© 2019-2020 KEMCO
「ADV 千里の棋譜 ~現代将棋ミステリー~」のレビュー
レビュー
- ★★★★★ 1度はやって欲しいゲーム 派手な出だしではなく、静かに、物足りないとさえ思えるスタート それら全てが最後には… 将棋を理解した訳ではないし、出来るようになるとも言わない でも、その面白さ(攻防につぐ攻防)を感じられるストーリー playpassにて全てクリアしたが、個別に購入し、手元に残しておきたいと思った この作品のストーリーライター、イラストレーターの他作品も是非プレイしたい
投稿者:かをり“maximum”齊藤
- ★★★★☆ 2部構成になっていて、1部よりも2部の方が面白かった。推理して謎を解くミステリーとしては10点中3点くらいの評価だけど、ストーリーの面白さは1部は6点、2部は8.5点程の評価で、ミステリーというよりは読み物としての面白さが強かった。1部は中盤辺りまで冗長な印象の文も多く、幾つか斜め読みで進めてた箇所もあったが、終盤は面白かった。2部は将棋に興味がある人や好んで対局や研究をしている方なら読み応えが十分にあると思う。見応えのある1手や局面も幾つかあるのも良い。 過去作の「黒のコマンドメント」等と比べると、グラフィックや演出等が向上しているのと、将棋に関して学べる事やプロになる事の厳しさもしっかり書かれているので、総合評価は7.5/10くらいの印象だった。ミッチーネタはちょっと見ていてきついから無くてもいいと思った。テキスト量は多く無くていいので、冗長な展開を短縮して、ストーリーを進めつつ自分で考えて複数の謎を解くミステリーとしての面白さがあればもっと良かった。 その点だと過去作の「レイジングループ」は傑作と言える内容で9.5/10の評価だったので、プレイされてない方はそちらもお勧めします。
投稿者:Zeto
- ★★★★★ 凄いボリュームでした。そして面白かった…。将棋のことを全く知らない人にも分かりやすく解説をしてくれるし解説を理解できなくてもストーリーが面白いのでしっかり楽しめます。そしてこの話は映画でもドラマでも小説でもなく「ゲーム」だったからこそ意味がありました。この世界に入り込むには臨場感が大切で、その点が素晴らしく良く出来ています。今まで興味の持てなかった将棋界に親近感がわき、棋士の方々の苦労や日々の努力に尊敬の目を向けられるようになりました。将棋もスポーツの一種だなぁと思わされました。長野くん、格好いいよ!
投稿者:pdb
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